沢山の人が働く組織において、避けて通ることができないメンタルヘルス不調の発生。その「予防」には3つあると言われています。一つは、不調の発生を未然に防ぐ一次予防。二つ目は不調を早期発見し適切な対処を図る二次予防。そして、休業にいたった不調者の健全な職場復帰を支援する三次予防です。
ストレスチェックやセルフケア対策など一次予防への取り組みが広がる一方で、組織のメンタルヘルス担当者を依然として大きく悩ませているのが、顕在化した不調に対する二次予防、三次予防の取り組みです。 対応を誤れば、本人のみならず、職場や会社全体にも大きな影響を及ぼすこともあり、この対応力の強化は組織のメンタルヘルスにとってたいへん重要な課題となっています。
とくに、メンタルヘルス上の不調や疾病への対応は専門家との連携も不可欠であり、組織の健康管理を担う産業医の役割もいっそう重要となってきます。 今回は、そのような観点から、メンタル不調者への対応実務について、休復職の仕組みの整備、進め方のポイント、また産業医の果たすべき役割や適切な活用のポイントについて、学んでまいります。
セミナー概要
| 開催日時 | 2022年9月20日（火）14：00～16：00 ※お申込み状況により、追加開催の場合がございます。 |
| 開催場所 | TJKプラザ B1多目的ルーム |
| 内容 | メンタル不調者への対応実務について、休復職の仕組みの整備、 進め方のポイント、産業医の果たすべき役割や適切な活用ポイントに ついてご説明いたします。 |
| 対象者 | TJKの被保険者で総務・人事ご担当者の方 ※各事業所1名までのお申込みとなります。 |
| 定員 | 60名 ※お申込み先着順となります。 |
| お申込み 方法 |
＜セミナー参加申し込み＞よりお申し込みください。 ※お申し込みを締め切りました。 |
| その他 | ・コロナウイルスの感染状況により開催方法等が変更になる場合がございます。 |
セミナーに関するお問い合わせ
東中野保健センター 健康管理グループ
〒164-8507 東京都中野区東中野1-51-3
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