人生の節目に寄り添う箱根保養所とTJKの温かな支え

TJK箱根の森

2014年、2015年、2020年

TJK大好きマン/30代

 人が人生の節目を迎えるとき、その場所や経験が心に深く刻まれることがあります。私にとって、TJK箱根の森はまさにそのような存在です。最初にTJK箱根の森を訪れたのは、まだ結婚前、妻と二人での旅行でした。当時、仕事に忙殺される日々の中で、自然豊かな保養所で過ごした時間は、心からリフレッシュできるひとときでした。散策路を歩きながら将来を語り合い、夜には静かな温泉に浸かり、二人だけの時間を大切にすることができました。
 次に訪れたのは、結婚してからのこと。同じ施設に妻と再び足を運んだとき、あの頃と全く同じ景色が目の前に広がっていたにもかかわらず、心に映る風景は全く違うものでした。結婚という新たな人生のスタートを迎えた私たちにとって、その場所は、過去を懐かしむだけでなく、これからの未来を描く場所となりました。
 そして、三度目は、私たちの家族が増えた後のこと。今度は子どもを連れて、家族三人でTJK箱根の森を訪れました。初めて見る自然に目を輝かせる子どもの姿に、私たち夫婦も新たな喜びを感じました。同じ施設でも、一緒に来る人、家族の構成が変わるだけで、こんなにも異なる体験になるのだと、改めて実感しました。
 TJKの保養所は、私の人生の大切な節目に寄り添い続けてくれました。さらに、結婚や子どもの誕生といった人生の大きな出来事のたびに、TJKの出産一時金や各種サポートに助けられたことも忘れられません。TJKは、単に福利厚生としての役割を超え、私たちの人生を支え、彩ってくれる存在です。これからも、人生の新たな章を迎えるたびに、家族と一緒にこの思い出深い保養所を訪れたいと思っています。そして、TJKのような存在が、これからも多くの人々の人生に寄り添い続けてくれることを願っています。

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