東京都情報サービス産業健康保険組合

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胃がんリスク検診について

 胃潰瘍・十二指腸潰瘍、胃がんやその他の胃疾患の主な原因と考えられているヘリコバクター・ピロリ菌の抗体価検査と胃粘膜萎縮(老化)マーカーのペプシノーゲン検査とを組み合わせて、胃の健康度をABCの3群(あるいはABCDの4群)に分類して判定するのが胃がんリスク検診です。

このような方には胃がんリスク検診をおすすめします

  • 胃潰瘍・十二指腸潰瘍の既往歴がある方
  • 胃部X線や内視鏡で、慢性胃炎・萎縮性胃炎の診断を受けている方
  • 胃が痛む等の自覚症状がある方
  • 胃がんの家族歴がある方

 

胃がんリスク検診に適さない方

  • 胃の病気の治療中の方
  • 胃切除後の方
  • 胃酸を抑える薬を服用中の方
  • 腎不全の方
  • ヘリコバクター・ピロリ菌除菌治療を受けた方

これらに該当される方は医療機関にご確認・ご相談ください。

注意点

  • この検査を胃の検診として単独で受診することはおやめください。
    必ず胃部X線検査あるいは胃内視鏡検査の追加検査としてご受診ください。
  • 検査結果でピロリ菌陽性または胃粘膜萎縮が疑われる場合には、除菌治療を含め専門医への 受診をおすすめしますが、その際には胃炎や潰瘍の有無の確認のため内視鏡検査が必要となります(ただし当センターの健診時に内視鏡検査を行われた方は、原則不要です)。
  • 検査結果に関わらず、胃部症状が持続する際には、消化器科・胃腸科など専門医をご受診ください。

 

 ピロリ菌は多くの場合、幼児期に感染するといわれています。成人での感染は極めて稀ですので、胃がんリスク検診は原則一度受ければ再検査の必要はありません(稀に以前の検査結果等より医師から再検査をおすすめする場合がございます)。
 なお、この検査はピロリ菌除菌判定には向きません。除菌治療の成否の未確認の方は、必ず除菌治療を受けた医療機関にて「尿素呼気試験」等で検査してください。

胃がんリスク検診の申込方法

 予約時あるいは受診当日受付時に申し込みが可能です。
 なお、診察時、内視鏡検査後または総合判定時に、医師の方からこの検査を追加でおすすめする場合があります。

 

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